大仁田美咲アナがわんこそばに挑戦？驚異の128杯を完食した胃袋とは！

エンタメ

2025.02.15

大仁田美咲アナがわんこそばに挑戦！

2025年2月15日、朝日放送テレビの大仁田美咲アナウンサーが、テレビ朝日系の旅情報番組「朝だ！生です旅サラダ」の人気コーナー「コレうまの旅」で、岩手県盛岡市を訪れ、名物のわんこそばに挑戦しました。

新記録達成！128杯の快挙

これまで同番組では、ヒロド歩美アナが101杯、東留伽アナが125杯を記録していました。今回の挑戦で、大仁田アナは開始から10分で58杯を突破。その後もペースを保ちつつ、店のスタッフや応援の声に励まされながら、最終的に128杯を完食し、見事に新記録を達成しました。

スタジオでのコメントでは、「うれし涙から悔し涙まで、よくわからない涙があふれてくるんです」と語り、挑戦の厳しさと達成感を表現しました。食べ続けることの大変さと、後半になってくるとそばが喉を通らなくなる感覚にも触れ、「こんなに苦しいのに、なぜか楽しい」と挑戦の醍醐味についても話しました。

この投稿をInstagramで見る

大仁田美咲（ABCアナウンサー）(@misaki_onita)がシェアした投稿

SNSでの事前予告

放送前の2月12日、大仁田アナは自身のInstagramで「ついにあの地へ…！！」と投稿。岩手県を訪れたことや、歴代のアナウンサーが挑戦してきた盛岡市の老舗店「東家」でのわんこそばチャレンジへの意気込みを見せていました。この投稿には多くのファンから「頑張って！」「新記録を目指して！」と応援のコメントが寄せられていました。

わんこそばの挑戦を終えた後、大仁田アナは再びSNSを更新し、「そばの山を乗り越えた！皆さんの応援のおかげで、なんとか完食できました！」と感謝の気持ちを綴りました。

わんこそばとは？

わんこそばは、岩手県の郷土料理であり、一口サイズのそばが小さなお椀に次々と提供される独特のスタイルが特徴です。食べ続ける限り、店員が「はい、じゃんじゃん！」と掛け声をかけながら、次々とそばを追加するのが伝統的な食べ方です。

その起源には諸説あり、江戸時代には盛岡藩で客人をもてなすための料理として広まったとも言われています。現在では、観光客にも人気の体験型グルメとして知られ、訪れる人々に楽しい思い出を提供しています。食べるスピードや耐久力が試されるため、友人同士や家族で訪れて競争する人も多く、一種のイベントとして楽しめるのも魅力です。

岩手県盛岡市のわんこそば文化

盛岡市には、わんこそばを提供する老舗店が数多くあり、「東家」や「初駒」などが特に有名です。これらの店では、わんこそばを競技として楽しむことができ、記録に挑戦する人々で賑わっています。

また、毎年「全日本わんこそば選手権」も開催されており、大食い自慢たちが集い、その腕前を競い合う場にもなっています。選手権では、ただの大食いではなく、一定時間内にどれだけの杯数を食べられるかという競技が行われ、盛岡市の観光名物のひとつとなっています。

まとめ

大仁田美咲アナの今回の挑戦は、番組内でも大きな盛り上がりを見せ、新記録の達成に視聴者からも驚きと祝福の声が上がりました。食べ終えた後の表情には、達成感と満腹感が入り混じっており、視聴者にもその感動が伝わる挑戦となりました。

岩手県を訪れた際には、ぜひわんこそばに挑戦し、その文化や伝統を肌で感じてみてはいかがでしょうか？

大仁田美咲アナプロフィール

名前: 大仁田美咲（おおにたみさき）
生年月日: 2000年9月23日
出身地: 兵庫県明石市
学歴: 神戸大学国際人間科学部発達コミュニティ学科卒業
職業: 朝日放送テレビ（ABCテレビ）アナウンサー
入社年: 2023年
初出演番組: 『おはよう朝日です』（2023年7月5日）
現在の出演番組: 『朝だ!生です旅サラダ』（2023年9月2日～）
ミスユニバーシティ: 2020年準グランプリ受賞
資格: SAKE DIPLOMA（日本ソムリエ協会公認の日本酒資格）
趣味・特技:
- 日本酒愛好家（酒造りに興味あり）
- 阪神タイガースのファン（特に林威助選手を応援）
- 芸術の魅力を発信することが夢
- グルメ探訪（特にご当地料理を巡るのが好き）
- 旅行（国内外を問わず、食と文化を体験することに情熱を持つ）
SNS: Instagram (@misaki_onita)