店舗情報
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店名:NEUTRAL(ニュートラル)
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所在地:東京都港区麻布十番(詳細な住所は非公開)
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入店方法:完全紹介制
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営業日:火曜日(平河大輔さんによる寿司提供日)を含む特定日
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座席数:7席のみ(カウンター席)
長嶋一茂の会員制バーで週1回食べられる熟成鮨
「ゲーテイスト2024」で、秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹といった美食家たちが絶賛するレストランの一つに、東京・麻布十番の『ニュートラル』が選ばれた。
この店は、長嶋一茂がオーナーを務める会員制のバーでありながら、特別な日には“熟成鮨”が提供されるのが大きな魅力だ。
特に、週に1回だけ登場する熟成鮨は、福岡の有明海の海苔漁師の家庭で育った鮨職人・平河氏が手がけている。彼は、湯河原にある自身の店舗の休業日を利用し、『ニュートラル』のカウンターに立つ。
鮨こゝろ(湯河原) 平河氏の店!
- 所在地:神奈川県湯河原町(湯河原駅から徒歩3分)
- 席数:カウンター8席、個室あり
- 営業時間:
- ランチ:月・金・土・日 11:30〜13:30
- ディナー:18:00〜23:00
- 定休日:火・水曜日
- 予約:電話予約が必須(特に週末は早めの予約がおすすめ)
引用先:GoogleMAP
福岡県有明海の海苔漁師の家庭で育った平河氏の歩み
平河氏は福岡県の有明海に面した海苔漁師の家庭に生まれ育つ。料理の世界に入ったきっかけは、15歳の時に日本料理の料理人である叔父の紹介で修業を始めたことだった。その後、鮨職人への憧れが芽生え、27歳で鮨職人に転身。30歳で自身の店を構え、独立を果たした。
開業当初から、鮪の熟成技術を取り入れていたが、コロナ禍を機にさらなる技術の追求に着手。あらゆるネタの熟成方法を研究し、鮨の新たな可能性を探り続けている。現在は、湯河原に構える店舗の休業日を利用して、週に1回『ニュートラル』のカウンターに立ち、独自の熟成鮨の技を披露している。
そのひたむきな挑戦は、熟成鮨の奥深さを広く伝えるとともに、料理人としての成長を物語っている。
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