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関西万博のチケット料金はいくら?簡単な購入の仕方は公式サイトで!

万博会場に入場する観客を横長で描いて エンタメ

関西万博のチケット料金と購入方法

2025年に開催される大阪・関西万博のチケット情報と購入方法について、最新情報をお届けします。万博を最大限に楽しむために、チケットの種類や価格、購入手順をしっかりと把握しておきましょう。

 

チケットの種類と料金

大阪・関西万博では、来場者のニーズに合わせた多様なチケットが用意されています。以下に主なチケットの種類とその料金をまとめました。

 

1回入場可能なチケット

  • 開幕券:開幕日(2025年4月13日)から4月26日までの間に1回入場可能。

    • 大人 4,000円

    • 中人(12~17歳)2,200円

    • 小人(4~11歳)1,000円

  • 前期券:開幕日から7月18日までの間に1回入場可能。

    • 大人 5,000円

    • 中人 3,000円

    • 小人 1,200円

  • 早割一日券:会期中いつでも1回入場可能。

    • 大人 6,700円

    • 中人 3,700円

    • 小人 1,700円

    • ※販売期間:2024年10月7日~2025年4月12日

  • 一日券:会期中いつでも1回入場可能。

    • 大人 7,500円

    • 中人 4,200円

    • 小人 1,800円

    • ※販売期間:2025年4月13日~10月13日

  • 平日券:平日に1回入場可能。

    • 大人 6,000円

    • 中人 3,500円

    • 小人 1,500円

  • 夜間券:17時以降に1回入場可能。

    • 大人 3,700円

    • 中人 2,000円

    • 小人 1,000円

 

複数回入場可能なパス

  • 夏パス:2025年7月19日~8月31日まで毎日入場可能(要予約)。

    • 大人 12,000円

    • 中人 7,000円

    • 小人 3,000円

  • 通期パス:会期中毎日入場可能(要予約)。

    • 大人 30,000円

    • 中人 17,000円

    • 小人 7,000円

 

 

特別割引券

  • 障がい者特別割引券:障がい者手帳等をお持ちの方と同伴者1名が購入可能。

    • 大人 3,700円

    • 中人 2,000円

    • 小人 1,000円

団体チケット

  • 一般団体割引券(15名以上):

    • 大人 6,300円

    • 中人 3,500円

    • 小人 1,500円

  • 学校団体割引券:

    • 前期(開幕日~7月18日):高校生 2,000円 / 中学生・小学生・園児 1,000円

    • 後期(7月19日~10月13日):高校生 2,400円 / 中学生・小学生・園児 1,000円

※年齢は2025年4月1日時点の満年齢で判断。3歳以下は無料(無料チケットの発券が必要な場合あり)。

 

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チケット購入方法

チケットの購入から入場までの基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 万博IDの登録

    • 公式サイトの「万博ID登録サイト」から登録を行います。

  2. チケットの購入

    • 公式チケットサイト、コンビニエンスストア、旅行代理店などで購入可能。

    • 公式チケットサイトでの購入には万博IDが必要。

    • 公式チケット購入ページ:大阪・関西万博 チケット購入

  3. 来場日時の予約

    • 購入したチケットに基づき、来場希望日時の予約を行います。

    • 混雑が予想される日は早めの予約がおすすめ。

  4. パビリオンやイベントの予約

    • 一部のパビリオンやイベントは事前予約が必要な場合あり。

    • 公式サイトやアプリで最新情報を確認し、必要に応じて予約を行ってください。

コンビニエンスストアや旅行代理店で購入した紙チケットやチケット引換券の場合、入場前に「ゲート前チケット引換所」でQRコード付きチケットへの引き換えが必要です。

   

 

公式サイトでの情報確認

万博を存分に楽しむために、公式サイトや各チケット販売窓口で最新情報を確認し、計画的に準備を進めましょう。

 

大阪・関西万博(4月13日開幕)会場の人工島・夢洲(大阪市此花区)で、開会式などが行われる大催事場・EXPOホール「シャインハット」の内部が2月25日、報道陣に公開された。 【画像】EXPOホール「シャインハット」  シャインハットは世界的建築家・伊藤豊雄氏が基本設計した。  

ゴールドの金属製の屋根は、直径60mを超える。  1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」(大阪府吹田市)の最上部にある「黄金の顔」をイメージしたという。  

シャインハットでは、参加国のナショナルデーに関連した催事や音楽ライブ、能楽や歌舞伎、和太鼓といった伝統芸能など約100の公演が予定されている。

 内部には直径18メートルの円形ステージと、約1900の客席を設置。  延べ床面積は8400平方メートル。波打つ布で覆われた壁や客席など白を基調としたホールの天井高は約15メートル。  

期間中毎日、日没後にホール外壁に映像を投影するプロジェクションマッピングも実施する。

出典:ラジトピ

 

 

公式サイト:大阪・関西万博 公式チケット情報

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