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【大阪万博】紙の地図(マップ)はどこに売っているの?価格はいくらなのか!

売店で地図を購入する4人家族。イラスト画像 大阪万博

【大阪万博】紙の地図(マップ)はどこに売っているの?価格はいくらなのか!

2025年4月13日、大阪市夢洲(ゆめしま)で【大阪・関西万博】がついに華々しく開幕しました。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。会期は10月13日までの184日間にわたり、158カ国・地域が参加する世界的な一大イベントです。

開幕初日から、喜びの声とともに多くの来場者が会場を訪れましたが、同時に最寄り駅や各ゲートでは長蛇の列が発生。「並ばない万博」を掲げていた運営側にとって、改善が求められるスタートとなりました。

紙の地図(マップ)はどこで売っている?

万博会場内では、紙の地図(マップ)が有料で販売されています。万博をスムーズに楽しむために欠かせないアイテムです。

 

販売場所:会場内の案内所やアクセシビリティセンター
価格:1部200円(税込)

特に、会場ではスマホの通信環境が不安定になる場面が多く、地図アプリが使えない事態も起きています。そのため、紙の地図を購入する来場者が続出しており、初日には案内所に30〜40分以上並ぶ行列ができました。

 

公式サイトでは無料でPDF版の地図をダウンロードできるサービスも提供されています。自宅で印刷して持参すれば、現地で並ぶ手間を省くことができる。

▶︎ 公式サイトでPDFマップをダウンロードする

 

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地図には何が載っている?

紙のマップには、会場を快適に回るための重要な情報がぎっしり詰まっています。

 

・各国・地域パビリオンの場所
・メインステージやイベントエリア
・飲食エリアやフードコート
・トイレ、休憩所、ベビールームの位置
・忘れ物センターや医療ステーション

特に会場が広大なため、迷子になるリスクを避けるためにも、地図を持っておくことは必須です。雨天時やスマホのバッテリー切れにも対応できる安心感があります。

 

スマホアプリも併用できる?

スマホユーザーには、公式アプリ「EXPO 2025 Personal Agent」の利用も推奨されています。

 

・パビリオンやイベントの予約状況確認
・飲食店の混雑状況チェック
・会場内での現在地案内やルート検索
・AR機能を使ったナビゲーション体験

▶︎ EXPO 2025公式アプリダウンロードはこちら

しかし、通信状況が不安定な場所ではアプリがスムーズに使えないこともあるため、紙の地図との併用が安心です。アプリと紙、両方を活用すれば、万博をさらに効率よく楽しめます。

 

スタンプラリーも楽しめる!

さらに、会場内では公式スタンプラリーも実施されています。万博の思い出作りにぴったりの企画です。

  • スタンプパスポート:1,100円(税込)

  • ネックストラップクリアケース:1,210円(税込)

 

▶︎ 公式スタンプラリー詳細はこちら

各パビリオンや施設を巡ってスタンプを集めることで、楽しく自然に会場全体を回ることができます。スタンプコンプリートを目指して、家族や友人と競争するのも盛り上がりそうです。

 

 

紙の地図を活用して快適な万博体験を!

大阪・関西万博では、紙の地図が1部200円で販売されています。スマホだけに頼るのではなく、事前にPDF版をダウンロードして印刷しておく、もしくは早めに現地で購入することをおすすめします。

スマホアプリの機能も非常に便利ですが、ネットワーク障害や端末の不調を考えると、紙の地図があるとより安心です。混雑をうまく回避しながら、効率的に楽しく万博を満喫しましょう!

 

 

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