【速報】原口一博議員、転倒による緊急入院―その理由と不自然さの検証

2025年6月、衝撃のニュースが政界に走りました。立憲民主党の原口一博議員（65）が突然、緊急入院したとの発表があったのです。彼は佐賀市の自宅で深夜にベッドから転倒し、重傷を負いました。この記事では、その詳細な経緯と、SNSを中心に広がる「不自然な怪我ではないか？」という疑惑の声についても丁寧に追っていきます。

🏥 入院の概要

原口議員は6月15日夜、佐賀市内の自宅で就寝中にベッドから転倒。
胸部を強く打ち、結果として肋骨を7本骨折する重傷を負った。
その後、佐賀市内の病院に搬送され、緊急入院。
担当医師によると、全治には約3か月を要すると見られています。
入院の詳細は原口氏のスタッフおよび本人のSNS投稿により明かされました。

病室から
皆さま、ありがとうございます。
だいぶ楽になりました。
暴漢に襲われていません https://t.co/ucfsAy7vrC

— 原口　一博 (@kharaguchi) June 17, 2025

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🩺 負傷状況と本人の説明

原口氏は事故後、すぐにX（旧Twitter）で事の経緯を自ら説明。
「夜中に突然、強い衝撃で目が覚め、気づくと床に倒れていた」と記述。
「ベッドから投げ出された感覚があった」とも発言し、転倒時に右目の周囲に打撲、左脇腹に激痛を感じたことを明かしました。
医師の診断では、肋骨7本の骨折と酸素吸入が必要なほどのダメージが認められました。
原口氏は「椅子の足にぶつけた可能性」や「寝返りの勢いによる転倒」を示唆し、外的な要因の否定を強調しています。
また、「暴行などでは断じてない」と明言しています。

🔍 「不自然な怪我」という疑惑

ところが、この報道に対し、ネット上では「不自然な怪我なのでは？」という声も急増しました。

目の周囲の腫れや内出血の状況、さらに肋骨が7本も折れるほどの強い衝撃を「ただのベッド転落で起きるのか？」という点が疑問視されています。
元外交官で国際政治評論家の孫崎享氏も、東スポWebの記事で「このレベルの怪我は、物理的に転倒だけでは説明がつかないのでは」と述べています。
一部では「誰かに押されたのでは？」といった憶測も飛び交いました。
しかし、原口氏本人はこれを完全否定。「私の体質もあり、あり得る事故だった」と説明。
医師団も「骨折は一定の外力によるもので、転倒時の家具との接触が原因と考えられる」としており、現時点で外部からの暴力を示唆する証拠は一切見つかっていません。

肋骨７本骨折の原口一博氏「暴行受けてません」Ｘ投稿「ベッドから落ちたのは事実」再主張
【日刊スポーツ抜粋】

立憲民主党の原口一博衆院議員は17日、自身のX（旧ツイッター）を更新。肋骨（ろっこつ）7本を骨折はベッドからの転落だと再主張した。

外交官の孫崎享氏が「原口一博氏『右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ』『左の脇腹の肋骨が7本折れていました』ベットから落ちてこういう状況は作れない」と投稿。原口氏は孫崎氏の投稿を引用した上で「孫崎先生、ありがとうございます。ベッドから落ちたのは事実です。眠っていたので何で目がこうなっているかわかりませんが、椅子の足にぶつけたのではないかと思います」と主張した。

続けて「鍵は全部かかっていて救急隊に入ってもらうのに私が身体を引き摺りながら玄関を開けなければいけませんでした」とつづった上で「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません」と暴行されたことは否定。最後に「ご心配おかけしました。改めてお礼を申し上げます」と締めくくった。

原口氏をめぐっては、スタッフが16日未明に「怪我で入院します　全ての予定をキャンセル致します。申し訳ございません。命に別状はございません」と投稿、負傷による入院が明らかになっていた。

出典：肋骨７本骨折の原口一博氏「暴行受けてません」Ｘ投稿「ベッドから落ちたのは事実」再主張 – 芸能 : 日刊スポーツ